こんにちは!サンコー家電大好きブロガー、サンちゃんです。
- サンコー糖質カット炊飯器 匠の特徴・仕様
- サンコー糖質カット炊飯器 匠の口コミ・評判
- サンコー糖質カット炊飯器 匠はこんな方におすすめ
日本人の主食といえば、まず思い浮かべるのがお米ですよね。
一日の食事の中でお米を食べないことが無いという人も多いのではないでしょうか。
しかし、ダイエットや健康状態を維持することを目的として、お米は食べたいけれど、糖質制限のために食べる量を減らして我慢している人もいます。
そのような人におすすめなのが、サンコーの『糖質カット炊飯器 匠』です!
糖質カットの仕組みなど、特徴を詳しくお伝えしていきます。
【サンコー】糖質カット炊飯器「匠」の特徴
まず簡単に糖質カット炊飯器「匠」の特徴をまとめると下記の通りです。
- 最大35%の糖質カット!
- 通常炊飯とほぼ変わらず美味しい!
- 炊き上がりの硬さを選べる!
- 毎日の手入れが簡単!
最大35%の糖質カット!
糖質カット炊飯器は複数のメーカーで開発されています。
それだけ注目度が集まっており、ニーズがあると言えるでしょう。
競合が増えている中、サンコーの糖質カット炊飯器 匠は、他メーカーの商品と比較して糖質カット率が高く、最大35%の糖質をカットできます。
なぜそんなに糖質がカットできるのか、それは「リフトコントロール」と呼ばれる仕組みに秘密があるのです。
内釜と外釜に分かれており、内釜に研いだお米、外釜に水を入れて炊飯器にセットします。
米を煮始めると、だんだんとお米から糖質が煮出されていきます。
このまま糖質が煮出された煮汁で炊飯を続けてしまうと、一般的な炊飯器と変わりません。
ここで、リフトコントロールの仕組みが活躍します。
内釜を持ち上げて、糖質が煮出された煮汁からお米を取り出します。
そして、持ち上げた状態を維持しながら、外釜に残った煮汁で内釜のお米を蒸し炊きして完成です。
炊き上がったお米が甘くて美味しい理由は、糖質がたくさん含まれているからです。
ですが、その糖質が煮出された水をお米から物理的に離すことで、糖質カットが叶うのです。
最初に内釜と外釜にお米と水を分けてセットするだけで、炊飯途中に追加の操作や作業もありません。
手間なく糖質カットできるのですから、人気の理由がわかりますよね。
しかも旧モデルでも最大33%の糖質カットができていたのですが、この新モデルの匠は最大35%カットとレベルアップしています。
サンコーの企業努力が感じられますね。
通常炊飯とほぼ変わらず美味しい!
糖質カットできるのは嬉しいけれど、糖質が煮出されてしまったお米はやっぱり美味しく無いのでは?と不安になりますよね。
ですが、購入者の口コミを見てみると、味については高評価を得ています。
柔らかいと感じる感想も多く見受けられるため、お米の粒感やもちっとした食感は減ってしまうようです。
それでも味に満足できるのであれば、毎日続けて食べられそうです。
糖質制限している人は、一般的な炊き方をしたお米は食べる量を減らす必要があります。
食べる量を減らす糖質制限の方法は、我慢するばかりでストレスが溜まってしまう人も多いです。
しかし、最大35%も糖質カットできれば食べる量を減らさずに済みますし、その上、糖質カットしても味は美味しいと好評です。
ストレスなく糖質制限できるので、日頃我慢しながらお米を減らしている人にとってはとても魅力的なのではないでしょうか。
炊き上がりの硬さを選べる!
糖質カット炊飯器は、糖質カット機能以外に特徴がないのでは、と思う人もいるでしょう。
ところが、糖質カット炊飯器 匠の低糖質炊飯モードでは、炊き上がりの硬さが3段階で選べるのです。
まず、糖質カットできる低糖質炊飯モードと、通常炊飯モードが選べるので、糖質カットする際には低糖質炊飯モードを選択します。
そして、ボタンを押すと1〜3の数字が切り替わって表示されますので、好みの炊き上がりになるよう設定しましょう。
1が柔らかめに、3が硬めに仕上がります。
ここで注意したいのが、糖質が最大35%カットされるのはモード1の設定のみという点です。
モード2と3の糖質カット率は詳細な情報が出ていませんが、糖質カット率は35%には達しません。
通常炊飯と比較すると糖質はカットされているので、ある程度糖質はカットしたいけれど35%までの細かい数字にはこだわらない、炊き上がりの硬さを変えて楽しみたいという人は、モード2と3も活用すると良いでしょう。
実際の炊き上がりの食感は、一般的な炊飯器と比較して少し柔らかいと感じる人が多いようです。
しかし糖質カットが叶うのであれば十分だ、という声もあります。
モードの設定に加えて、セットする水の量を調整して炊き上がりの硬さをコントロールしているという人もいるようです。
数回炊いて使いこなせば、好みの硬さに炊き上げることができそうですね。
通常炊飯モードもあるので、家族には通常炊飯で、自分用に低糖質炊飯で、という風に使い分けることも可能です。
毎日の手入れが簡単!
糖質カットできる仕組みがある分、手入れが大変なのでは?と感じるかもしれませんが、内釜・外釜・内蓋・蒸気口を洗うだけです。
一般的な炊飯器の手入れの仕方とほぼ変わりません。
旧モデルでは、糖質を煮出した煮汁を排出した後に水を加えるための水タンクがついており、それを洗う必要がありました。
ですが、新モデルでは炊き方の改良により水タンク不要となっています。
また、内釜の穴から米粒が落ちないよう穴の大きさが調整されていたり、米がこびりつきにくくなっていたりと、使い勝手も良くなっています。
毎日使う商品だからこそ、糖質カットだけではなく、日々の手入れにおいても改良・レベルアップしています。
ここにもサンコーの企業努力がうかがえますね。
仕様
サイズ | 横幅277×奥行344×高さ302(mm) |
重量 | 6.7kg |
電源ケーブル長 | 120cm |
電源 | AC 100V(50/60Hz) |
炊飯方式 | マイコン式 |
炊飯容量 | 低糖質炊飯モード:1~2合 通常炊飯モード:1~4合 |
炊飯メニュー | 低糖質炊飯(3種類)、通常炊飯 |
内容品 | 本体、計量カップ、しゃもじ、日本語取扱い説明書 |
1回当たりの炊飯時消費電力量 | 130Wh |
保証期間 | 12ヶ月 |
【サンコー】糖質カット炊飯器 匠の口コミ・評判は?
実際に「匠」を使っている人はどう感じているのでしょうか?
口コミ・ネット上の声をまとめました。
サンコー糖質カット炊飯器の良い口コミ
家庭で手軽に糖質オフのお米が食べられることに対して「買ってよかった」と満足の声が多いです。
しかし、一方でデメリットかな?と感じる口コミもありましたので続けて紹介します。
サンコー糖質カット炊飯器のイマイチな口コミ(デメリット)
サンコー糖質カット炊飯器の口コミをまとめました、「糖質オフでも美味しい」と高評価の声が多かった一方で「水加減が難しい」、「ごはんが柔らかい」というデメリットとも取れる声も目につきました。
ご飯の硬さの好みは人それぞれ個人差があります。自分好みの炊き上がりにするのは多少の試行錯誤も必要なようです。
まとめ
糖質カット炊飯器 匠を使えば、最大35%糖質カットして炊飯できます。
そして、糖質カットをしても十分に美味しく、硬さも3段階に調節できる機能付きです。
こんな人におすすめ
- ダイエット中の方
- 健康面で糖質を管理している方
- お米が大好きでつい食べ過ぎちゃう方
「匠」なら食べる量を減らさずに糖質カットが叶います。
その上、毎日のお手入れも簡単で、ストレスなく使い続けられるでしょう。
糖質を制限したいけれどお米を食べる量を減らしたく無い人、ダイエットするものの制限が辛くてリバウンドしてしまっていた人など、無理なく糖質制限をしていきたい人におすすめです!
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